クロスインデックスの翻訳・通訳コーディネーターの雑感
ウェブサイトの翻訳
[2010/09/02] ウェブサイトを翻訳し、自社情報を世界中に発信し、見てもらおうと考える企業が増えています。
全ネット人口に対する日本語利用者の割合は4〜6%程度と言われています。
全インターネット利用者の30〜40%が閲覧に用いている英語や、2番目に利用者の割合が高い中国語にウェブサイトを翻訳するだけでも、自社製品の情報を世界中の潜在顧客に向けてより幅広く発信することができるのです。
ウェブサイトの翻訳対象言語は、英語や中国語などのメジャーな言語から、たとえば世界で2番目に人口が多いインドの公用語であるヒンディー語など、ターゲットに合わせてさまざまな種類から適切に選択することで、より広範囲な市場に裾野を広げることができます。
ウェブサイトの翻訳は、ビジネスチャンス拡充のための有効な方策と言えるのです。
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